くたびれリーマン奮闘記

野球、仕事。すべての事柄に必死に真剣に取り組む。スーパー子どもな大人を目指してます。

テレワーク期間における営業マンのあり方

みなさんいかがお過ごしでしょうか。

最近夏日が続くことが多く、本格的に季節が変わっていくのを感じています。
そんな中、今年に入ってから新型コロナウイルスによる影響もあり、外出自粛がいまなお続いています。

 

”STAY HOME”なんてよくできた言葉だなと思います。ほんとに。

 

そんな中、私も営業マンとして働いているのですが、4月よりテレワーク・在宅勤務と命じられることとなりました。

 

「家にいれてラッキー!!」「出勤時間が無いから夜更かしできるや!!」なんて、淡い気持ちでこのテレワーク期間を迎えました。

 

 

が。。。そんなに世間は甘くはなかった…!!

 

 

「立て続けに起こる訪問禁止」「なのに成果が上がらないことに対しての尋問」「家と職場の隔てが無くなりメリハリが無くなる」etc...

ざっとこんな感じでこの1か月半に感じたことをまとめました。

 

 

そうなんです。このテレワークというもの、実は今までの営業マンのスタイルとは相反しているものなんですね。

 

 

今まで私は入社してから、「意味のある訪問を」「新規開拓のための飛び込み!」「若いうちは足で稼ぐ!」といった言葉の元、かなり泥臭く仕事をしていました。

 

 

正直営業マンにスキルなんてありゃしない!メンタル面の強さがスキルじゃーーー!!なんて思っておりました。

 

 

しかし、このようなテレワークの状況になり、改めて考え方を見つめなおすきっかけとなりました。

 

 

 

president.jp


それはここに驚くべき記事が掲載されていたからです。

 

 

「17年間で約100万人の営業マンが減少。」

まじか。。。
かつてどの企業にも営業マンが欠かせない重要な」ポジション、また花形であったといいます。しかし、このIT化・AI化の波が押し寄せることによってかつて花形ポジションと言われていた営業マンの存在価値が見直されている。

 

つまり、完全にはこのポジションはなくならないものの、より高度な、そしてスキルや知識を持った優秀な社員を揃え、AIやIT化と共存していく!そんな時代となったんですね。

 

 

今までのように、営業サボってパチンコー♪や、営業車で夕方まで寝ますー♪みたいなことはもうできないよーということです。

 

 

だから僕が思うに、この新型コロナに伴うテレワーク化という状況はある意味天国と地獄への振り分けであるんだととらえています。

 

 

社内営業や接待、ゴマすり、要領よくのし上がってきた、または成果を上げてきた人間は、今まで通りの活動が行えず、「成果が出せない人間」として烙印を押される。

 

しかし社内業務を効率化し、営業活動や顧客への提案をより科学的に先進的に行ってきた人間は「成果が出せる見込みのある人間」として生き残れる。

 

 

前者はあくまで同じ空間、同じ距離感で業務を行わなければならないものであり、テレワークのような遠隔での人間関係や自力で仕事の成果を上げるといったことがしづらい状況であると思います。(ただし、これが間違っているわけではありません。以前まではこのやり方で正しかった時代がありますが、今後の社会情勢において廃れていく、またはいくべきやり方であると思います)

 

 

後者は人間関係や提案内容をコストとして捉え、いかにこの目に見えないコストを省略しながら効率よく成果に結びつけられるかを考えることのできる人材であると思います。

 

 

社会人歴がしばらく経ってしまった方には非常に辛く、また、今年から社会人になるような方であれば柔軟に対応できる時代になってきてるのでは?そう思い、私はとてつもない危機感を覚えました。

 

そうはいっても実際何をすべきなのか、この一か月でわかったことを羅列しておきます。

  • オンライン商談(デジタル機器を使いこなす能力、直接顔を合わせなくともコミュニケーションが行えるか)
  • 多種多様なスキルの習得(語学・インターネット・料理・スポーツなど)←僕はこの機会にプログラミングを学び始めました。また別で記事を書きたいと思います。
  • データ分析(顧客情報や競合他社、その他第三者の業界をより正確に分析し行動計画を立てる。)

ざっとこんな感じかなと思います。

 

今はまだ外出自粛・訪問自粛が続いており満足な業務が行えていない方が多いと思います。

 

そんな中でできたこの暇な時間を有効活用していくことを意識していくことがこの先重要だなとつくづく思います。

 

 

また、今まで出社して勤務して帰宅して、となかなか時間も作れなかった方が多いのでは?
これを機に思い切って今までできなかった趣味をやるのもいいと思います。
(僕は最近AmazonプライムTverで映画ドラマをぶっ続けで観てます。)

 

 

ネガティブな要素が多いこの新型コロナウイルスの騒動ですが、生活様式や社会情勢に大きな変化を与えようとしている今、本当にやりたいことは何かを見つめなおし、また営業マンとしての今後自分自身が生き残っていくための設計図を立て、また元気に社会に戻っていければと思います。

それでは!

MIZUNO 復刻版グラブからみる現代野球用品のあり方

youtu.be

こんにちは。

 

先日こんな動画を発見いたしました。

 

ミズノの野球グラブ復刻版!!!!

 

 

ランバートでもないビッグMでもない、

 

まさかの赤カップ復刻版!!

 

 

僕ら世代(20代)なんかはビッグMクリックすると新しいウィンドウで開きますまたは初期のランバート

これらが一番身近なものでありむしろミズノといったらこれ!!って感じでした。

 

ミズノに限らずですが各メーカーにはぞれぞれの年代にとってなじみの深いロゴや形というのは存在していますが、おそらく初めて野球を始めたときに手にするにはほとんどミズノではないでしょうか!?(地域によって違う!?)

 

 

そしてこの動画で復刻版があることを知り、野球を始めたときのことをふと思い出しました。

 

 

はじめて買ってもらったのは旧Mマークワールドウィンのジュニア用グラブ。

父親とよく公園でキャッチボールをしていたのが懐かしいです。

 

そんな父親が持っていたグラブ。

 

 

今回復刻されたこの赤カップミズノのグラブでした。

これ↓

硬式用 ワールドウィンプロフェッショナル【オールラウンド用】

 

ミズノ|野球|製品情報|グラブ|【硬式用】その他|硬式用 ワールドウィンプロフェッショナル【オールラウンド用】

 

(すみません。。。家で必死にさがしましたがなぜか見つかりませんでした。。。笑

見つかり次第また画像にしてアップします。)

 

 

どうやらリトルリーグで硬式野球をやってたらしく、その際に購入したそうなのですが、そこから自分とキャッチボールをするまで20年近く状態が保たれており、まったくヘタれていませんでした。

 

特にメンテナンスもしてなかったとのことで、どうやってそんなに状態が保てるのか不思議でなりませんでした。

 

 

「当時のグラブはすぐに使えるものではなく、自分で型を作っていくものでしたね。その分愛着が湧き、1つのグラブと向き合う時間は長かったかもしれない。
今のグラブはすぐに使え、誰にでもなじむ。すごく進歩していると思います。
 一方でこういう昔のグラブを当時のまま忠実に再現してもらえるのはとても嬉しいです。」

ワールドウィン(復刻版グラブ)|製品情報|ミズノボールパーク

 

山田久志さんがミズノのHPに語っている文章を紹介しましたが、今のグラブと昔のグラブの違いを述べています。

 

 

自分で型を作っていく。

 

これこそが当時のグラブの基本的なスタイルであったと感じます。

 

たしかに父親も小さい頃、「お父さんもグラブ買った頃は硬くて硬くて毎日手入れしてなじませていたよ。特に小学生の頃は握力もないし大変だったわw」

 

なんて言っていたので本当に硬かったんだなって思います笑

 

 

ですが時代は流れ現代。

 

特に僕が高校生の頃(もう7年くらい前)にはすでにグラブは大きく変化してました。

 

高校で初めて硬式用を買ったとき

「え!!これが硬式用!?」と親にびっくりされた記憶があります。

 

当時僕が購入したのはミズノグローバルエリート内野手用。

 

 

そうなんです、グローバルエリートってめちゃくちゃ軽くてすぐ使えそうなくらいやわらかいんです。

 

 

カップ世代からしたらそんな反応はするよな絶対。と思います今なら。

ですが当時僕は軟式用しか触ってこなかったんでこれでも硬いと思ってました。マジで。

 

なんだかんだ様々なポジションをやることになったのでぼろぼろになるまでは使いませんでしたが。

 

 

まあでも先程の山田さんの言葉を借りますが、一つ一つのグラブに向き合う時間というのは確実に一昔前のほうがあったのかなと思います。

 

 

今なんかは技術や革の質も変わり、またデザイン性も優れたグラブが多くなっています。

 

そしてすぐ使える。即戦力のグラブが非常に多い。

 

ですがその分、自分が購入したそのグラブに対してどこまで分かり合えるか。「このグラブはこうやって使えるようにしたい」とか「このグラブじゃないと試合なんかできない!」みたいな気持ちが込もるものに仕上げるのはとても難しいのかなと思います。

 

 

ですが今こうして即戦力グラブが主流になっているということは必ず意味もあるはずです。

 

 

間違った捕り方を身につけると上達が遅れてしまう、捕球を損ねて怪我をしてしまうなど、様々なリスクを減らすためにもこのような開発が行われていることは間違いないです。

 

なので山田さんが最後に言っている

「 一方でこういう昔のグラブを当時のまま忠実に再現してもらえるのはとても嬉しいです。」

 

この言葉が現代のグラブにおける答えである気がします。

 

 

当然製品が進化していくことは必要不可欠なものである。しかし様々な年代のユーザーがいる野球というスポーツの中では、時に遊び心の一つとしてでも、なにか野球を始めた当初を思い出すようなアイテムも製造してもいいのではないか。

 

そんなことを今回のこの復刻版グラブを見つけた際に感じました。

全てのユーザーのニーズに応える。今回のミズノはそれを実現できたのではないかなと思います。

 

最後

クリックすると新しいウィンドウで開きます

長野 新相棒は「赤」スパイク&練習用グラブお披露目 初コイデビューで質問攻め/広島カープ/野球/デイリースポーツ online

 

広島に移籍した長野選手が自主トレ期間中に復刻版グラブ(福本モデル?)を使用しておりました。

 

実はこれ、ただ単に使ってたわけではないみたいで、坂本選手や菅野選手にもプレゼントし、「チームが離れても一緒に戦おうな」という意味もこめていたそうです。

クリックすると新しいウィンドウで開きます

長野久義の想いが詰まったグラブでキャンプイン(週刊ベースボールONLINE) - Yahoo!ニュース

そんなとても深い話がこのグラブには詰まっている。そう思うと胸が熱くなります。

 

ぜひとも一度チェックして購入したいです!!!!!以上!

 

ベイスターズ 伊藤選手について

ただいまオープン戦の真っ最中であります。



各球団シーズン開幕に向けて、戦力の調整やお試しをしながらゲームを行なっています。



当然この時期というのは新人や若手にとって絶大なアピールの場。ここで目立つ活躍をすれば、仮にも開幕を一軍で迎えられなかったとしても、長いシーズン中何度も呼ばれる可能性だってあります。



そんな中でこんなニュースが報道されました。

https://www.google.co.jp/amp/s/news.biglobe.ne.jp/smart/amp/sports/0307/nsp_190307_9413682101.html


全力疾走を怠ってしまったとのことで、途中交代みたいです。


伊藤選手。ドラフト2位で2018年に指名され入団しました。



今のベイスターズって若手の力がすごく、とても競争が激しいんです。

なのでこういった1プレー1プレーにどれだけ必死で取り組めるか。


とても重要であり、ある意味こういった形で懲罰交代を命じられたのは

良かったのかもしれないです。




と、まあこんなかんじで取り上げてはみたものの。



よく考えたら伊藤選手、大卒1年目の選手なんですよね。



よくよく考えてみたら僕も大卒1年目のときってこれに近い話でよく怒られてたなあと。


自分の中では毎日必死に取り組んでいる。つもり。


他の人の背中をみて必死に覚えようと取り組んでいました。



僕が一人前を目指していたように、この伊藤選手だって一流を志してプロの世界に入っているはず。



決してそこにはやる気がなかったわけではない。



でも新人や若手っていうのはそういうことはわかっていても、隙だらけ。ちょっとしたところに落とし穴があったりするものです。(挨拶や電話の受け取り、名刺交換など)



ですが、これらをひとつひとつ改善していくことでまた一つ上のステップに上がれます。





梶谷選手や宮崎選手、筒香選手だってちょっと前まで凡ミスってたくさんあった記憶があります。(割愛します。笑)



ですがいまは球団の顔ともいえるプレーヤーとなり、それらをかき消すような活躍を見せています。



伊藤選手。まだまだこれからです。むしろこんなのはミスなんて言えません。シーズンが始まり試合の中でまだまだたくさん試練はあり、アマチュアで凌ぎを削った伊藤選手なら当然理解しているはずです。



また、これから社会人になる大卒の方。まだまだこれからですよ。

自分に自惚れず、謙虚に取り組むことで自分だけでなく周りの人が助けてくれます。



こうして大きくなって今度は自分が他人を助けられるようになる。



今回のこのニュースを見たとき、とてもジーンとしました。

ラミレス監督の厳しさの中にある優しさ。上の人がこういった方だと次はこんなことしたくない!って強く思えるようになります。大きくのびのびとできます。




今回は自分の仕事を振り返られたこと、ベイスターズという単純な強さでは図れないチームとしての暖かさを感じました。



それでは今日も頑張りましょう👍

仕事のミスについて

みなさんお疲れ様です。



今日は木曜日。週末へのカウントダウンとなります。



入社してもうじき三年目を迎える私。



本日もミスをしてまいりました。




朝から本来案内しなければならない案件に対して行き届いておらずクレームの電話が。


つい一年前までならこんなミスも軽く流されていたものですが、今回はそうもいかず。



あーもう一人前に近づいてきてるんだなーと、ミスをしながらも自分に感心してしまいました。笑



恐らく人間である限り業務上のミスというのは付き物。とくに顧客と深く関わる営業職の方なんかは身に覚えのないことに対してでも謝罪を入れたりするかとおもいます。



入社した間もないころは、「だんだん経験重ねていったらミスも減るだろうし、あっても的確に対応できる!」なんていうのを先輩や上司を見ながら思っておりました。




ですがどうでしょう。一向にそんなことは起こるわけもありません。というよりも毎日同じことばかりではないため、一つ一つのミスが新鮮なものです。



つまり、ミスが起きても冷や汗はかく。




だれでもミスして怒られるなんて嫌だ!と思いながら動いています。



ですが一人一人考え方が違うように、仕事の取り組むスピードや意識なども人それぞれ。



そのズレがなくならない限りミスというのは必ず起こるもんだと思っています。



そのミスが起こるたびに、「怖い!」と思いながらビクビクするとどうでしょう。



だれだってその人に対しての信頼度って下がりますし仕事を任せたいだなんて思いません。



仕事ができる人=ミスがない人



これは僕だけでなく、恐らく新入社員など、経験の比較的浅い方なら考えてしまいがちな図式だと思います。



ミスがないように!ミスがないように!そう念じたところで、起こってしまいますし、その人に対してのネガティブなイメージが強くなります。



今日ふと思いました。


「仕事のできる人って、ミスしても開き直ってる!!」と。



まあこれは人によって感覚が違うかもしれないのですが、仕事のできる方ってミスをしても、それが大したことではないと周りに思わせられる気がするんです。



焦って慌てたりすると小さなことでも大げさに見える。



その逆でなにがあっても、仕事だしー♪と開き直って対処する。




どっちの方がいいのかな?と感じました。




最悪開き直っても「できないやつレッテル」を貼られたところで、堂々とできないやつと胸を張って、




いざという時に辞めて、ギャフンと言わせてやればいいや!って。




だからといってミスをしていいわけではもちろんないですが、そのくらいの心持ちでいるのも大事だなと。




この大雨の一日、ふと考えました。



断言します。「明日も堂々とする!」


以上!

【禁煙】運命の日

 

お疲れ様です。

 

ただいま私は禁煙をしております。

 

 

今日でついに3日を経過した段階でございます。

 

 

 

なんと!!!!!

 

 

なんも変わらない(小声)

 

なんも変わらないです。(笑)

 

というよりも、禁煙初日はものすごく眠気やらだるさやらいらいらやら起きていましたが、それを乗り越えると特に何も変わりませんでした。

 

吸いたい気持ちはあんまり消えないかなあ。

 

 

でももともと吸いたくて吸ってたわけでもなく、どちらかというと惰性で吸っていたというのもあるためそこはあまり変わりません。

 

 

 

というのが3日経っての感想です。

 

 

そもそも世の中にはお酒、スナック菓子、カップ麺、炭酸飲料。

 

体に毒だよ!と子供のころから伝えられたものが多いのに対して、こんなにもたばこのみ禁煙!!!!!と強調され、注目されているのか。

 

 

もちろんたばこには煙が他人にも害を与えるという1つの問題を抱えてはいますが、

少なくとももっと他の物にもそれぞれ他人に与える害というのはあると思うんです。

 

 

 

お酒だって酔ったらどうなるか、スナック菓子やカップ麺だって匂いがきついものはある!!!

 

なんでたばこだけ!?

 

 

そう思うと不思議なものですが、少なくともやめた今よくわかることはあります。

それは、

 

 

やめた人の、やめるための強力な言い訳にしたいから!!!!!

 

 

 

これに尽きると思うんです。

 

www.health-net.or.jp

これをみると80年代には恐らく30%以上は喫煙率があったのは間違いないと考えます。

 

 

つまり、いま禁煙に取り組んでいる主な層はこの時代に成人(深いツッコミがあることは承知です)であった40代後半から50代くらいの方であると仮定し、禁煙した中でなにか吸わないきっかけを作るための言い訳として全面的に禁煙が打ち出されているのではないかと思います。

 

 

 

 

ですが!!

 

 

禁煙をするにも、ほかの何かをやめるにしても、なにかきっかけや言い訳作らなければ人間、欲に負けてしまいがちなんです。

 

だからこそどんな形であれ禁煙に取り組むことってとても大事であり、自分なりに納得いく形で継続できれば、それはそれでいいと思います。

 

 

 

 

私は明日も禁煙を続けます。

 

 

 

皆さん、つらい禁煙に向けてなにか言い訳を作りましょう。

少しでも一緒に取り組む方が生まれますように。

働き方について感じたこと


お疲れ様です。


今日も元気に仕事です。



花粉?低気圧?の影響でめちゃくちゃ眠くて眠くて。笑

でも割りかし今日はゆっくりだったので徐々に頭をシャキッとさせていく段階です。




がむしゃらに働いてればもう週の真ん中。水曜日。


あれ?ついこないだ土日だったよな?って感覚がとてつもなくあります。




昔はもっとこう、あー!やっと1日終わったよー!とか、まだ週末じゃないの!?みたいな感じでめちゃくちゃ長かった記憶があります。




以前芸能界を引退された島田紳助さんの動画でこの類のお話をされているのを観ました。


「子どもの頃、待ち遠しかったイベントや旅行。行くまではものすごく長く感じていたのに帰り道はものすごく早く感じる。」




これがふと頭に浮かびました。



待ち遠しい出来事や体験って、ようは自分にとってはじめての事なんですよね。



経験したことがないからワクワクするしどうなるんだろ!?って想像も膨らむ。



一個自分の中でゴールを決めたらなかなか進まないんですよね時間が。





これが大人になるにつれて、経験することが多くなり、単純作業になりがちなことが多いため、気付いたら歳をとってた。老けてる。みたいなことにもなってくんだなと。




先程僕はがむしゃらにやってるとあっという間に時間が過ぎてたって書きましたが、これってがむしゃらにやってたわけではなく、



単純作業な日常を淡々とこなしてただけだなーって思いました。




たとえば趣味を増やすのでもいい。色々な仕事に自らチャレンジするのもいい。



とにかく自分が経験してこなかったことを取り組むのって、大人になってからでも問題ないですよね??



小さい頃よく言われました。


「大人になってからじゃ遅いんだから、やりたいことは今やっておきな。」



年齢的に大人になったいま、とてつもなく疑問です。



僕ね、大人になってこうして仕事をしていても、まったくもって大人になった気がしないんですよ。



だからかわからないけど、色々なことやってみたい!って好奇心だけは一丁前にあるんです。



仕事でも、こうしたらどーなるんだろうってのを勝手にやって事後報告。んで怒られる。みたいなのを繰り返して(優しい会社なので反省もしてます)



このブログのタイトルにチャレンジと書きましたが、




ほんと、なんでもチャレンジです。





本当の働き方って、自分の経験したことない物事に率先してチャレンジしていくこと。だと思います。



どんな働き方でもいいと思うんです。

いかに自分に負担をかけないように楽に働けるかチャレンジ!でもいいし、


今週だけで10人と商談する!でもいいし、


とにかくこれ自分じゃできないなーみたいなことを一つ目指してやってみれば、




本当の意味でお金だけじゃない世界ってのが見えるんだろーなと思います。




そんなこんなで仕事をしてきますが、今回書いた記事ってのは自分に言い聞かせる意味合いもあります。



どうかしんどく働くみなさん。たったひとつ考え方を変えて取り組んでみませんか??



それだけでも救われる人が少しでもいればとても嬉しいです。





ではでは!



【禁煙2日目】

皆さんお疲れ様です。

 

 

私、ただいま禁煙に挑戦しております。

 

 

 

 

めちゃくちゃ眠い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

そう、めちゃくちゃ眠くなるんです。

 

 

ぶっちゃけここまで眠気が来るのは人生初!!ていうくらいです。

 

 

 

 

たばこやめるのって大変なんだーーーーってのを痛感した1日でした。

 

 

 

まず今日は火曜日であり通常通り仕事でした。

 

 

 

まず目覚め。

 

 

 

最悪。。。。。。

 

 

 

 

寝坊しかけました(マジ)

 

 

まあでもいつもなら起き抜けで1本吸ってた時間がなくなったことで、少し急いで支度をしたら無事間に合いました。(笑)

 

 

そこから電車に乗り通勤。

 

約1時間かけて通勤ですが、意外とそこは苦になりませんでした。

 

 

まあ電車乗ってるときは吸わないですからね。

 

 

 

 

到着。いつもならここで1本吸ってから勤務開始!!となるのですが、今日からは吸わない。

 

 

すんなり仕事に入れるんですねこれが。

 

 

 

仕事モードに切り替える!だの、集中するため!だの、

 

 

そんなのまったく関係ありませんでした。

 

 

恐らく言い訳であり、それで仕事ができるかどうかなんて人次第。能力次第。

 

 

 

そして外回りの時間。(AM10:00)

 

 

 

 

さあ行くぞ!!・・・・・あれ??

 

 

無意識にたばこを探しておりました。(笑)

 

 

 

吸えないイライラも相まって運転も荒くなりかける(危ない)

 

 

 

 

あいにくコンビニなどは近くにはないもので買いに行くこともできず外回りに行きました。

 

 

 

 

昼ごはん。客先訪問後。

 

 

 

様々なタイミングでおとずれる憎き吸い魔。

 

 

 

 

 

 

 

打ち勝ちました!!!!!!!!

 

 

 

 

 

もうこれはオリンピックの表彰台か!!!!甲子園優勝後のマウンド上か!!!!というくらい、

 

 

 

頭の中でクラッカーや紙吹雪が舞い散りました。

 

 

無事に勝てたんです!!あとは今週この調子で乗り切るのみ!

 

 

 

 

 

 

 

 

と、ここまで振り返ってみました。

 

 

 

 

ここまででのメリットデメリットを個人的に感じた範囲で並べておきます。

 

【メリット】

①時間が有効的

 能率的でした。まちがいなく。残業に困っている方、禁煙してみてはいかがでしょうか。(私は今日いつもより1時間早く帰れました。)

 

②お金を使わない

 たばこを買わない=コンビニに行かない。=お金を使うところがあまりない。

といったことになるため使いませんでした。(昼食、飲み物のみ)

 

③なんか自信がつく

 今日だけで恐らく500回は危機を迎え、乗り切りました。通常の人でさえこの回数はないのでは!?今日だけで強靭なメンタルを獲得しました。

 

 

【デメリット】

①イライラ

 これはまあしゃあない。一説によるとたばこをやめたからなのではなく、仮に吸っててもこの日はイライラしてると思い込めば吸い魔は落ち着くみたい(??)です。

 

②眠気

 やーーーーーばいですこれは。もうね、ありえんですよこれ。

 一番のおすすめは仕事が落ち着いてるときまたは連休の時ですね。

 

 

 

 

 

こんなもんですかね。2日目で感じられるのは。

 

でも今日だけでこんだけメリットデメリットが出てくるんだーって感じですし、

そもそも禁煙のデメリット少なすぎ(笑)ってかんじでした。

 

 

 

やめて損はないです。特にないです本当に。

 

 

今日だけでもこうやって過ごすうちに、なぜ禁煙ってこんなにつらいのだろうか、どういった仕組みで苦しむの!?アイコスと普通のたばこってちがうのかな、など調べたい項目がたくさん出てきました。

 

 

 

 

少しでも私と一緒にやめれる方が増えればと思い、今後もわかったことを伝えていきます。

 

 

(あとは趣味の野球や音楽もね)

 

 

 

 

ではまた明日も記事が書けるように!!!!!!!(笑)

頑張りましょう!!