くたびれリーマン奮闘記

野球、仕事。すべての事柄に必死に真剣に取り組む。スーパー子どもな大人を目指してます。

【禁煙】運命の日

 

お疲れ様です。

 

ただいま私は禁煙をしております。

 

 

今日でついに3日を経過した段階でございます。

 

 

 

なんと!!!!!

 

 

なんも変わらない(小声)

 

なんも変わらないです。(笑)

 

というよりも、禁煙初日はものすごく眠気やらだるさやらいらいらやら起きていましたが、それを乗り越えると特に何も変わりませんでした。

 

吸いたい気持ちはあんまり消えないかなあ。

 

 

でももともと吸いたくて吸ってたわけでもなく、どちらかというと惰性で吸っていたというのもあるためそこはあまり変わりません。

 

 

 

というのが3日経っての感想です。

 

 

そもそも世の中にはお酒、スナック菓子、カップ麺、炭酸飲料。

 

体に毒だよ!と子供のころから伝えられたものが多いのに対して、こんなにもたばこのみ禁煙!!!!!と強調され、注目されているのか。

 

 

もちろんたばこには煙が他人にも害を与えるという1つの問題を抱えてはいますが、

少なくとももっと他の物にもそれぞれ他人に与える害というのはあると思うんです。

 

 

 

お酒だって酔ったらどうなるか、スナック菓子やカップ麺だって匂いがきついものはある!!!

 

なんでたばこだけ!?

 

 

そう思うと不思議なものですが、少なくともやめた今よくわかることはあります。

それは、

 

 

やめた人の、やめるための強力な言い訳にしたいから!!!!!

 

 

 

これに尽きると思うんです。

 

www.health-net.or.jp

これをみると80年代には恐らく30%以上は喫煙率があったのは間違いないと考えます。

 

 

つまり、いま禁煙に取り組んでいる主な層はこの時代に成人(深いツッコミがあることは承知です)であった40代後半から50代くらいの方であると仮定し、禁煙した中でなにか吸わないきっかけを作るための言い訳として全面的に禁煙が打ち出されているのではないかと思います。

 

 

 

 

ですが!!

 

 

禁煙をするにも、ほかの何かをやめるにしても、なにかきっかけや言い訳作らなければ人間、欲に負けてしまいがちなんです。

 

だからこそどんな形であれ禁煙に取り組むことってとても大事であり、自分なりに納得いく形で継続できれば、それはそれでいいと思います。

 

 

 

 

私は明日も禁煙を続けます。

 

 

 

皆さん、つらい禁煙に向けてなにか言い訳を作りましょう。

少しでも一緒に取り組む方が生まれますように。